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4代目フェアレディZ(Z32)
Model Year 1989-2000 |
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'89年にアメリカ市場でデビューした2ヶ月後、4代目のフェアレディZが満を持して国内市場にも投入された。ボディデザインはロングノーズ&ショートデッキを基本としていたこれまでのスタイルから一転、ショート&ワイドなスポーツカーらしいスタイリングとなっている。搭載されるエンジンはVGをベースとしたNAとターボの2種類で、特にターボモデルに関しては馬力規制の発端ともなった280馬力を発生していた。また、先代から本格的なスポーツカーを目指したZは、足廻りにスーパーHICASを備えたマルチリンク方式を採用し、これに4輪ベンチレーテッド化されたディスクブレーキを組み合わせたことでスポーツカーとしての基本性能を高めている。ボディバリエーションは当初2シーターと2by2の2種類だけだったが、'92年からは2シーターをベースとしたコンバーチブルを追加。'98年には最後のマイナーチェンジを行ない、フロントバンパーやリアスポイラーなどが変更されると同時に、キセノンヘッドランプや車体の剛性アップなどが計られている。その後、2000年まで生産が続けられたものの、次期型にバトンを渡すことなくフェアレディZの歴史は一時的に幕を閉じることになる。
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