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ジェイズ・ティーポトップ > バックナンバー > 2007年5月号(No.163)




 特集:箱型スカイラインに乗れ!

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 半世紀にわたるスカイラインの歴史を振り返ってみると、そこには大別してふたつの個性が存在することに気づかされる。 ふたつの個性とは、そう、2ドアと4ドアのことである。 まわりの日本車を見渡してほしい、これほどまでの長きにわたって2ドア、4ドアの2種を作り分けてきたモデルが無いことに気づくだろう。 それはつまり、そのドアの枚数にこだわるファン層が存在し続けることの証に他ならない。 今回の特集ではそうした観点から、敢えて4ドア・スカイラインに着目。 それを箱型スカイラインと銘打ち、その魅力と本質に迫ってみたい。
●GT-Rはかくありき
〜1969 SKYLINE 2000 GT-R〜

 かつて、『凄いクルマ』の代名詞だったスカイラインGT-Rを再考察。 あの頃のスカイラインがもつ凄さを歴史を辿りながら検証し、今のスカイライン、特に近く登場するGT-Rに必要なものを提案する。

●オーテックバージョンの真実
〜R32 AUTECH VERSION〜

 『スカイラインの父』こと桜井眞一郎率いるオーテックジャパンが仕立てた特別仕様。 GT-Rと同じ2.6リッターエンジンを搭載し、4ドアGT-R登場か? と期待されたクルマの真相はいかなるものであったのか。 今回は、当時オーテックバージョンの開発に携わった古平勝さんに、このクルマの真の狙いと当時の状況をお伺いした。

●「白鯨」4ドアR31はグループAを制するか?
〜SKYLINE 2000GT RACING〜

 '85年のモーターショーにレーシング仕様が展示されたHR31スカイライン4ドア。 結局、実戦に出たのは2ドアだったが、この大きな4ドア・モデルが走っていたら、黎明期のグループAレースはどうなっていたか? 往年のレースファンに、当時を回想してもらいました。

●「時価」で買う愛のカタチ
 それだけで本がラクに作れるほど、スカイラインのミニカーは数多い。 ここでは『時価』あるいは『価格応談』となるような貴重なミニカーをご紹介。 ひょっとしたら意外なもの、はたまた昔遊んでいたものが見つかるかもしれない?

●街道美学
〜1972 SKYLINE 2000GT〜

 男子はクルマと共に成長していく、かつてそんな時代があった。強いオトコは強い(=速い)クルマを求め、美しいオンナを求めるように美しいクルマを求める。 そんな、スカイラインが男のステイタスだった頃の街道美学を紹介する。

●玄人のGT
〜PRINCE SKYLINE 2000 GT-B〜

 今日につながるイメージを備えた最初のGT、S54系。 異様に長いノーズに納められたG7型が生み出す、野太いが軽快な走り。内外装に散りばめられた、尋常ならざる細部へのこだわり。 一度味わうと抜けられなくなってしまう、プリンス自動車の濃密なクルマ造りに、様々な自動車に接してきたプロのメカニックが惚れ込んだヒストリーをお伝えする。

●史上最強のスカイライン?
〜1998 SKYLINE GT-R AUTECH VERSION POLICE CAR〜

 幻のスカイライン、R33型オーテックバージョン。その生産台数447台のうち、数台はパトカーとして採用された。 今では交通安全のために働く使命感と、大切に使われてきた機械がもつ圧倒的な存在感、今も残るその個体をご紹介する。

●男だったら「サンサン4枚」に乗ってみな
〜R33 SKYLINE 4DOOR〜

 スカイラインを手に入れたいと思った場合、現在ならどの世代が一番妥当だろうか。 こなれ気味の価格という点ではV35も魅力的だが、ここでは旧来のアジを残すR33にスポットを当てる。

●V36スカイライン開発陣に訊く!!
〜V36 SKYLINE〜

 新型スカイラインを表現する言葉。 その説明をもっとも上手く伝えるため、編集部では開発者のコトバを直筆で掲載することにした。 一切の「やらせ」なしの言霊。ここに新型スカイラインの真実がある。


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