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ジェイズ・ティーポトップ > バックナンバー > 2007年7月号(No.164)




 特集:ロータリーに乗らずに死ねるか!!

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世界に誇るべき日本の自動車生産技術のなかでも、このエンジンの存在は特別だ。 世界で唯一、日本のマツダのみが実用化に成功したロータリーエンジン。
ピストンの往復ではなくローターの回転運動により出力を得るこのユニットは、軽量コンパクトなサイズとその驚くべきパフォーマンスで世界中を魅了した。 どこまでも伸びるような回転フィールと爆発的な加速力はロータリーでしかなしえない大きな魅力。
しかし、ロータリーの歴史は常にレシプロというマジョリティに立ち向かうマイノリティであり続けたのも事実。
だから今、我々はあえてもう一度問うてみたいのだ。ロータリーに乗れずに死ねるか!?

●FD3Sとは何だったのか?
今でもロータリー・スポーツの象徴として扱われる3代目RX-7、FD3S。 16年前のデビュー時、人々が特にビックリしたのは、その美しいスタイリングだった。
ただスタイルに魅せられて手に入れたという方も多いだろう。 そこで、今回はFD3S型のチーフデザイナーを務めた佐藤洋一さんに、インタビュー取材を行った。

●ロータリー・エンジンの道筋
実用化までにいくつものストーリーがあったロータリー・エンジン。 しかし、その後の道のりも、決して平坦ではなかった。
特に、'90年代後半からの数年間は、ただイバラの道だったといっても過言ではない。
現在RX-8が生産されているのは、奇跡といって良いのだ。 ここでは、RX-8に搭載された『RENESIS』を開発した田島誠司さんに、インタビュー取材を行った。

●ロータリーと生きる
かつてゼロヨン、キャノンボール、最高速チャレンジなど、ロータリーエンジンを軸にストリートで様々な伝説を残してきたRE雨宮。
今回は雨さんが所有する昔の写真とコメントをもとに、かつての最速ロータリーにおける歴史を探ることにした。

●最速ロータリーを知る
ここではロータリーエンジンを手がける、様々なショップのデモカーやメニュー、中古車をご紹介。
今だからこそ必要になるスペシャルメニューと、その実態を探ります。

スペシャルショップ:FAMスピード、サンアイワークス、ドゥー・エンジニアリング、メーカーズ、パンスピード、ガレージR

●セブンストック
ロータリーに魅せられたのは、なにも日本人だけじゃない。 アメリカでも、ヨーロッパでも、またオーストラリアでもロータリーは人々の心を熱くしているのだ。
今回は、アメリカで開催される世界最大規模イベント『SEVEN STOCK』の模様をレポートする。

●ロータリー悲喜こもごも
良くも悪くも、その鮮烈な個性が支持されているロータリー車。
中には、今も乗っている、あるいはかつて乗っていた、という方も多いことだろう。
ここでは、ジェイズ周辺の方々にロータリー車の思い出を語っていただいた。

●新型セブンに乗るまで死ねるか!
新型RX-7の姿をジェイズ編集部が独自に大胆予測。
2010年代初頭に市場投入が予定されている新型ロータリー・エンジンに合わせて復活することを願い、その姿をイラストで表現します。

●もう一度、SA22Cに遭いたい
石油ショックというターニング・ポイントを経て、『スポーツカー専用ユニット』という新しいポジションを得たロータリー・エンジン。
その最初の一歩を飾ったのは、'78年に発表されたSA22C型、初代サバンナRX-7だった。
今回は現在モータージャーナリストとして活躍する斎藤慎輔さんに、かつて自身が所有されていたSA22Cに関する思い出を披露していただいた。


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