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KINTOメリットデメリット!「トヨタ車種」でいいなら決まりか…口コミ評判から徹底調査!【特徴】


「KINTOって車サブスク知ったけど、どんな特徴があるサービスなの?」

もし、このように疑問に思ってる場合、今回の記事が役に立ちます。


今回のページでは…↓↓

✓「KINTOのメリットデメリット」を口コミ評判を参考にしつつ解説していきます。


「KINTOという車サブスク(カーリース)が気になっていた…」という方は、ぜひ今回の内容を参考に契約を検討してみてください。


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KINTOとは

KINTOとは、トヨタ(TOYOTA)車種の新車を、月々の定額料金で利用できる車サブスクサービスです。

(トヨタ自動車の高級ブランド「レクサス」もリースできる)

>>車サブスクとは?メリットがこちら


KINTOは、全国対応の車サブスク(カーリース)となっているので、日本であれば日本全国サービスを利用することができます。

(※契約後は、トヨタの販売店で車を受け取ることになります。)


また、KINTOの運営会社は「株式会社KINTO」といい、2019年に設立された比較的新しいサービスとなっています。

とはいえ、“トヨタグループ”が展開している車サブスク(カーリース)なので、車サービスに関しての実績は申し分ないと言えるでしょう。


KINTOのメリット【口コミ・評判】

ではここから、「KINTOのメリット(利点)」について、口コミ評判なども参考に紹介していきます。


まずはじめに、KINTOのメリットを一言で表すなら、

⇒「車を持つのに必要なものは“すべて込み”なので、車を選ぶだけでいい…」という点です。

というのも、KINTOの場合、“任意の自動車保険”も込みなので、車をぶつけた時などの補償もしっかりしているからです。

(※他の車サブスク(カーリース)では、義務となっている自賠責保険のみで“任意の自動車保険は別”となっていることがほとんど。)

ですので、KINTOでは、車購入が初めてで何もわからない方でも安心して借りられるメリットがあるわけです( ..)φ


とはいえ、KINTOのメリット(特徴)はこれだけではありませんので、

これから、KINTOのメリットについて、もう少し詳しく解説していきます。


❶:状況に合わせた「2つのプラン」が用意されている

まず、KINTOのメリットとして知っておくべきなのが、“KINTOには、特徴的な2つのプランが用意されている!”という点です。

KINTOでは、ユーザーのライフスタイルやニーズに応じて、2つの主要なプラン(「初期費用フリープラン」「解約金フリープラン」)を選ぶことができます。

では、それぞれのプランの「メリット・デメリット」を解説していきましょう。

↓↓

「初期費用フリープラン」のメリットデメリット

KINTOの「初期費用フリープラン」とは、頭金0円で車を借りることができるプランです。

初期費用フリープランの特徴(メリットデメリット)をまとめると、以下のようになります。

「初期費用フリープラン」のメリットデメリット

  • メリット
    • 初期費用なし(頭金などが0円)
    • 契約期間は「3年5年・7年」から選べる
    • 契約期間中に「別の車に乗り換え」できる(一定の手数料あり)
    • 月々の費用が安い
  • デメリット
    • 契約期間中の解約は「違約金」が発生する(それなりに高額)


初期費用フリープランの最大の魅力は、頭金がゼロ円であることです。

契約期間は「3年/5年/7年」から選べ、月々の費用も低価格です。

さらに、契約満了を待たずに、割安な手数料で別の新車に乗り換えることも可能となっています。

ただし、デメリットとしては、契約期間中にサービスを解約する場合、違約金が発生するので注意しておきましょう。


「解約金フリープラン」のメリットデメリット

KINTOの「解約金フリープラン」とは、いつ解約しても違約金がなしのプランのことです。

「解約金フリープラン」のメリットデメリットは、以下のようにまとめられます。

「解約金フリープラン」のメリットデメリット

  • メリット
    • いつ解約してもOK(中途解約金なし)
      • 契約期間は「3年」
    • 短期間契約したい方にはお得!
  • デメリット
    • 初期費用(頭金)が月額費用の「5か月分」
    • 月々の費用が少し高い
    • 途中で乗り換えできない


KINTOの解約金フリープランは、契約期間3年となっていますが、いつでも違約金なしで解約できる点が1番のメリットとなっています。

つまり、“短期間だけ車を借りたい人”におすすめのプランということです。

ただ、デメリットとして、月々の費用が少し高く、初期費用として月額料金の5か月分が必要なので注意しておきましょう。


❷:「月額1万円台~」車を借りられる

KINTOには、月額1万円台から借りられる車種もある…というメリットがあります。

もちろん、KINTOでは月1万円台だけでなく、さまざまな価格帯の車種がありますが、

できるだけ安い出費で車を持ちたいと思っていた方は、KINTOで契約を考えてみるのも良い選択肢と言えます。

ただ、月1万円台で借りる場合、先ほど説明した「初期費用フリープラン」での契約となるので覚えておきましょう。


❸:車手続きに必要な費用が「すべて込み」なので楽!(車検・自賠責保険・自動車保険・税金・メンテナンス料など)

KINTOの一番のメリットは、車を持つのに必要な費用が“すべて込み”という点です。

「車検、自賠責保険、自動車保険、税金、メンテナンス料…」といった多くの費用・維持費が、月々の料金に全て含まれています。

つまり、KINTOは“好きな車を選ぶだけで、面倒な手間が一切なし!(しかも、費用も安く済む)というメリットがあるんです。


「他の車サブスク(カーリース)も同じじゃないの…?」

と思われたかもしれませんが、KINTOの場合、他の車サブスクよりも“込みの内容が充実”しています。

例えば、ぶつけた場合の修理を補償してくれる「任意の自動車保険」は、他のサービスだと自分で加入する必要がほとんどなんですが、KINTOでは専用の自動車保険がパッケージに含まれています。


このようにKINTOは、「細かい手続きが面倒だから、一括で任せたい…」が可能となっている車サブスク(カーリース)サービスということです。


❹:走行距離制限「月1,500km」と十分な長さ

KINTOは走行距離制限が設けられていますが「月1,500km」と十分な長さとなっています。

なのでKINTOでは、月々の走行距離を気にする心配はなく、普段使いはもちろん、長距離のドライブや旅行にも問題なく使用できるメリットがあります。

(※参考として、車の月の平均走行距離は「500km~1000km」と言われています。)


また、走行距離制限が「月1,500km」と言っても、月ごとに計算されているわけではなく、契約終わりに計算されますので、平均で月1,500kmに収まればOKです。

(※例えば「3年契約(36ヶ月)」なら、月1,500km×36なので、最終的に「54,000km」以内にすればOK)

もし、この制限を過ぎた場合は、1kmあたりトヨタ車11円(税込)、レクサス車22円(税込)で計算され、追加請求されますので注意しておきましょう。


❺:納車までの時間は「契約から最短1.5ヶ月」と早い

KINTOでは、契約から納車までの時間が「最短で1.5ヶ月」と比較的早いのもメリットとなっています。

「1.5ヶ月って早いの?」と思った方もいるかもしれませんが、

車サブスク(カーリース)の納車は、平均で数か月かかることが多いので、1.5ヶ月納車は結構早いほうと言えます。


❻:「東京・愛知県」であれば、中古車リース可能

KINTOでは「東京都・愛知県」限定で中古車リースも行っています。

KINTO中古車リースの場合、より安い費用で、より早い納車が可能となっていますので、東京・愛知にお住まいの方は検討してみることをおすすめします。


❼:事故などでぶつけた場合も「修理費用込み」で安心

そして、KINTOでは自動車保険も込みなので、ぶつけた場合の修理費用も心配なし!というメリットがあります。

先ほど少し解説しましたが、KINTOでは、何かしらの事故やトラブルで車にダメージを与えてしまった場合でも“KINTO専用の自動車保険”によって修理費用がカバーされます。

ですのでKINTOでは「車を傷つけてしまったら、どうなるの?」と不安に思っていた方も安心して契約することができます。



KINTOのデメリット

ここまでKINTOのメリットについて、いろいろと紹介してきましたが、KINTOにはデメリット(欠点)もあります。

そこで、ここからは口コミ評判なども参考に「KINTOのデメリット」について解説していきますので、注意してみてください。


選べる自動車メーカーが「トヨタ(TOYOTA)のみ…」

まず、KINTOのデメリットとして、選べる車がトヨタ(TOYOTA)のみで、他メーカーには対応していない…という欠点があります。

そのため、他の国産メーカー(例えば、日産・スズキ・スバル・ホンダなど)の車種を借りたい方には、おすすめできない車サブスク(カーリース)となります。


支払い続けても、車はもらえない(買取オプションなし)

また、KINTOは「車を貰えるオプションがない!」というデメリットもあります。

KINTOは基本的にレンタルサービスとなっており、支払いを続けたとしても最終的に車を所有することはできません。

買取オプションもないため、最終的に車を自分のものにしたい方にとっては、KINTOは不向きです。


「車の改造」は禁止

KINTOで借りた車は、改造(カスタム)が禁止されています。

ですので、車の改造を楽しみたいと考えているユーザーにとっては、大きなデメリットとなります。

もし、車をカスタマイズ(改造)した場合、返却の際に“原状回復費用が請求”される場合もありますので注意しておきましょう。


「ペット乗車」はNG

KINTOのデメリットとして「ペット乗車は禁止」という点もあります。

そのため、ペットと一緒にドライブを楽しみたいという人にとっては、KINTOはおすすめできない車サブスク(カーリース)と言えます。

もし、ペットを乗せて、車を汚したり損耗させた場合は、こちらも原状回復費が発生する場合があるので注意しましょう。


「タバコ喫煙」も禁止

KINTOでは「車内でのタバコの喫煙も禁止(全面禁煙)」されています。

喫煙者の方にとっては大きなデメリットとなりますので、十分検討してから契約するようにしましょう。


販売店まで、車を取りに行く必要がある…

そして、KINTOは「納車、トヨタ販売店まで車を受け取りに行く手間がある」というデメリットがあります。

KINTOは、トヨタ(TOYOTA)との提携サービスのため“全国対応のサービス”ではあるものの、自宅お届けサービスは提供していません。

ですので、KINTOで契約した場合、近くのトヨタ(TOYOTA)販売店まで車を受け取りに行く必要があることは覚えておきましょう。


KINTOがおすすめの人の特徴

ここまで、KINTOのメリットデメリットについて、両方ご紹介してきましたが、

「KINTOがおすすめの人」の特徴をまとめると、以下のようになります。

↓↓

KINTOが「おすすめの人」

  • 車種は「トヨタ(TOYOTA)」で構わない
  • 面倒な手続きは、全部お任せしたい(保険・税金・メンテナンスなど)
  • 「車買取り」できなくても問題ない
  • 「喫煙やペット乗車」はしない
  • 以下2つのプランどちらかに魅力を感じる↓↓
    1. 初期費用フリープラン」:頭金など初期費用0円、月々の費用が安い途中解約は違約金がかかる。
    2. 解約金フリープラン」:契約期間中の解約金0円初期費用がかかり、月額費が少し割高。


上記の特徴に当てはまる方は、KINTOはお得に使っていける車サブスク(カーリース)です。

ぜひ前向きに検討してみることをおすすめします。


【無料】KINTOの「審査」申し込みは簡単!

もし、KINTOでの契約に興味を持った方は、まずは気軽に「審査申し込み(無料)」してみるのがおすすめです。

KINTOの審査申し込みはとても簡単で、WEB上で必要な情報を入力するだけで、すぐに審査を開始してくれます。(※必要なものは「免許証」)

ですので、気になる車がKINTOで見つかった場合は、ぜひお早めに審査申し込みしてみることをおすすめします。


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