「WEBでカーリース契約したいけど…」
「必要書類の用意がめんどくさそう…」
このように不安に思っていませんか？
…確かに、WEBでの契約って、書類多そうで結構手間がかかりそうですよね(^^;
私も初めはすっごい面倒だと思っていました。。
ただ、実際に調べてみると、そこまで用意するものが多いわけでも、難しいわけでもないんですよね。
特に「審査」とかは、免許証さえあれば誰でも簡単に受けられますし…
なので、車購入やカーローンと比べると、かなり手軽に車を持てる…というのが「車サブスク（カーリース）」なんです。
とはいえ、カーリース契約が初めての場合、？？なのが普通なので、
今回は「車サブスク審査・契約で“必要なもの”」をわかりやすくまとめてみました。
✓車サブスク（カーリース）のWEB審査・契約に「必要なもの（必要書類）」を解説していきます。
（※審査・契約で必要なものは、サービス会社によって異なる場合がありますのでご注意ください。）
今回は「審査」と「契約」で必要なものを分けて、それぞれ紹介していきますので、
カーリース契約を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
車サブスク（カーリース）「WEB審査」に必要なもの
では、車サブスク（カーリース）の「WEB審査に必要なもの・書類」について解説していきましょう。
まず、車サブスク（カーリース）のWEB審査では、準備・用意するものはほとんどなく、
⇒「運転免許証」を用意しておけば十分なことが多くなっています。
車サブスクサービスにもよりますが、運転免許証（裏表）をスマホカメラなどで撮って、その写真をアップロードする…という流れで、本人確認書類の提出を求められることがあります。
また、サービスによっては、住所確認などのために「住民票の写し」の提出を求められることがあります。
ただ、これはほとんどの場合、WEB審査時には必要じゃないことが多いので、慌てて用意する必要もないでしょう。
（もし、必要だった場合にのみ準備すればOKです。）
「運転免許証」を用意すれば、WEB審査受けられるの？
「…えっ、これだけでWEB審査が受けられるの？」
と拍子抜けしたかもしれませんが、車サブスク（カーリース）のWEB審査は、意外と簡単に受けられるんです。
（※車購入やカーローンの場合は、もっと審査は面倒になっています。）
もちろん、車サブスクサービスによって、準備・用意するものは多少異なる場合がありますが、
「とりあえず、運転免許証だけ用意しておく…」という感じで覚えておけばOKです。
✓WEB審査に「収入証明書」は必要ないの？【車サブスク（カーリース）】
「車サブスクのWEB審査って、収入証明とかいらないの？」
…と疑問に思った方も多いかもしれませんが、
基本的に、車サブスク（カーリース）のWEB審査では、収入証明書の提出なしで受けられる！という状況が多くなっています。
車サブスク（カーリース）のWEB審査では、”年収などを記入する項目”はあるものの、ほとんどの場合、収入証明書などの提出を求められることは少ないです。
（※ただ、アルバイトや個人事業主などの不安定な職業の場合、たまに収入証明書の提出を求められることがありますので注意しておきましょう。）
これはWEB審査だけでなく、契約の際にも、求められることはあまりありません。
ですので、「収入証明書の用意とか面倒だなぁ～」と思っていた方も、お気軽にWEB審査申し込みしてみることをおすすめします。
車サブスク（カーリース）「契約」に必要なもの
ここからは、審査通過後の「車サブスク契約の際に、必要なもの」について解説していきます。
車サブスク（カーリース）契約の必要書類は、WEB審査よりも多くなっていますので、紹介するものを参考に準備してみてください。
これから紹介する「契約時に必要な書類」ですが、審査通過後に用意しても大丈夫ですので、今はざっと頭に入れておくだけでOKです。
それに契約に必要なものは、“サービス会社によって少し異なる”ことも多いので「こんな書類が必要なのか～」と気楽に考えておくのがおすすめです。
では、車サブスク（カーリース）契約で「必要なもの」について紹介していきます( ..)φ
「免許証」
まず、車サブスク（カーリース）の契約時も「運転免許証」は必要となることが多いです。
場合によっては、WEB審査時の提出だけでOKなこともありますが、契約書類の記入などの際に必要なことも多くなっています。
ですので、車の運転免許証はしっかり準備しておきましょう。
「引き落とし口座」
次に用意しておく必要のあるものは「引き落とし口座（口座番号など）」です。
車サブスク（カーリース）の支払い方法は「口座引き落とし」がほとんどとなっているため、どの銀行から引き落とすかを事前に決めておきましょう。
（※カーリースの決済では、クレジットカード払いなどはできないことが多い。）
「車庫証明書」
続いて、車サブスク（カーリース）契約で必要となるのが「車庫証明書」です。
「車庫証明書」とは、車を保管している場所を証明するもので、申請は“車を所有する人の義務”となっています。
この車庫証明書は、車サブスク（カーリース）会社が“代行”してくれる場合もありますので、審査に通った時に確認してみましょう。
もし、自分で「車庫証明書」を用意する場合は、申請方法は大きく分けて２つあります。
↓↓
- 「警察署」で申請
- 「ワンストップサービス（WEB）」で申請
基本的には「警察署で申請」するのが一般的となっていますが、
ここ最近の流れでは、オンラインでの申請を活用する方も多くなってきており「ワンストップサービス」というサイトでWEB申請が可能となっています。
ぜひご自分に合った申請方法で手続きしてみてください。
「実印・印鑑証明書」
また、車サブスク（カーリース）契約では「実印・印鑑証明書」が必要な場合もあります。
実際に必要かどうかは、サービス会社によって異なりますので、審査通過時に確認しておきましょう。
（※用意するハンコは、実印でなく“認印でも可”の場合もあります。）
「住民票の写し」
そして、車サブスク（カーリース）契約では「住民票の写し」が必要なことも多くなっています。
車サブスクでは、契約時の住所確認や本人確認のため、住民票の写しを要求されることがあります。
この住民票の写しは、“3ヶ月以内に取得したものが有効”とされることが多いので、契約する時にサービス会社に確認することをおすすめします。
【まとめ】車サブスク（カーリース）必要書類
ここまで、車サブスク（カーリース）審査・契約で必要な書類について解説してきましたが、
最後に今回紹介した内容を、以下にまとめておきます。
↓↓
（※サービス会社によって、必要書類は異なることがあるので注意！）
- 「審査時」の必要書類
- 「運転免許証」
- （場合によって）住民票の写し
- 「契約時」の必要書類
- 「運転免許証」
- 「引き落とし口座」
- 「車庫証明書」
- 「実印・印鑑証明書」
- 認印可の場合も
- 「住民票の写し」
車サブスク（カーリース）の契約は、車購入やカーローンと比べると、かなり楽で早く済みます。
また、WEB審査は、“運転免許証”さえ用意すれば、申し込みできるので、誰でも受けやすいのも特徴です。
ですのでもし、車サブスク（カーリース）に興味がある方は、ぜひ一度、気になった車サブスクサービスに審査申し込みしてみることをおすすめします。
